野菜で賑わえ!/旧久保内中学校工場化計画(Onion processing plant/ Sobestu/ 2017- )

平成28年3月 壮瞥町久保内中学校は11名の在校生とともに70年の歴史を閉じた。
学生は統合先の学校に移り新学期を迎える。
残されるのは無人の大きな校舎群と校庭。
全国の地方都市で頻発する状況だ。
人口減少する街において、こんなに大きな空間を再生するのは容易なことではない。

しかし、もしその大きな空間が人ではなく地元産の玉ねぎで賑わったらどうだろう。。。

昔は木造だった。

建替えられた、鉄筋コンクリートの標準的な校舎と鉄骨で出来た体育館

閉校イベントとして「歴史」と「感謝」が展示され、今もそのまま残されている。

搬入-洗浄-剥き-貯蔵-加工-出荷のラインを
教室群と体育館と増築棟にまたがって計画するのは非常に難しい作業だが、
「頭数」ではなく 「玉数」で空間を再生させるという事業者の発想に貢献したい一心である。