逆転上棟/ニセコチーズ工房(cheese factory /Niseko/ 2018- )

建設地の移動で着工が晩秋になった。ここは北海道でも屈指の豪雪地。
基礎工事は季節との競争になった。そして追いつかれた。除雪しながらの工事。
しかし、奇跡的な降雪量の少なさもあり、最後は見事に逆転上棟した。

全体を板金で素早くクラッディングし、後は内部の工事になった。

豪雪の処理を考えた大きな三角屋根の内部は、天井の高低をつくることで光や風景を呼び込むために活かした。

以下はネットから。


Shape/ニセコチーズ工房(cheese factory /Niseko/ 2018- )

生産規模の大きなチーズ工房とお店をニセコ町につくる計画である。
①工場と店舗の組みあせ方
②大量に降る雪の処理
③奥まった建物の見え方
以上の3つが主な課題である。

まず1案考えると問題点が一目瞭然。
信じるに足るShapeをめざし、
飛び火的(あるいは泥縄式)に改善を繰り返す。

以下の9番目の模型が①②③を同時に解決する基本的なShapeである。