階段とソファー 2  /kro 丹後 (Vacation meeting / Kyoto / 2015)

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この日はアルフレックス社にソファーの完成形を確認に行った。

川崎の大きな物流倉庫内にあるリペアルームの扉を開けると、、、

階段とソファ2-1.jpg

黒くてスレンダーなフレームが横たわっていた。

脚は不等辺5角形を組み合わせたカタチになっている。

このフレームにスラブウレタンで出来た床が乗る。

階段とソファ2-2.jpg

パールトン防水加工された布で作られたカバーは

高い縫製技術で出来ており、全くの緩みや弛みがない。

 

そしてアルフレックス社の技術の高さはステンレスの脚にも現れている。

階段とソファ2-3.jpg

 

これはシルバーメッキではない。

ステンレス鋼を溶接して磨き上げている。

鏡の様に周囲の景観を写し込み、自らの存在は消えている。

東北の某ステンレス加工会社でつくられている。

 

金属が冷たいという意見もあるが、人の手によりここまで

丹念に磨かれたら、温もりさえ感じる。

 

このソファは間もなく川崎から数百キロ離れた北京都は丹後に運ばれて

短時間の内にセットされる予定だ。